こんにちは!
女性起業家専門イメージコンサルタント
武田しのです。
毎日、頑張ってSNSで発信をしているけれど、
なかなか申し込みが入らない。
焦りますよね・・・・
そういうとき、あわてて
うまくいってそうな同業者のサービスを
真似して取り入れてみたり
発信のテーマを、変えたりしていませんか?
そうやって、理由がよくわからないのに、
既存の自分のサービスをこねくり回してしまうと、
かえって、潜在的なお客さまを取りこぼしてしまう
リスクがあります。
考えられるケースとして
単純に「必要な人に届いていない」
「あなたが知られていない」という可能性があります。
そもそも、
見込み客の視界に入っていないのであれば、
申し込みも入るわけがありませんよね。
その場合は、見込み客の視界に入るための行動
(見込み客が見ているアカウントにコメントをしたり、やりとりを楽しむ等)を
増やすことが有効ですが、
たとえ運よく、
見込み客の視界に入れていたとしても、
たくさんの発信者の中で、
今度は「印象に残る」必要があります。
人の第一印象は0.3秒で決まる、と言われています。
この0.3秒で「なんか気になる存在」になるためには、
普段着の延長線上のような
スーパーに買い物に
出かけている人のような見せ方では、ありえません。
普段着のような見た目は
あまりになじみがありすぎて、
印象に残りにくいです。
起業家の外見には、
ある程度の華やかさが必要になります。
ただし、それが似合っていないと、
悪目立ちするので、逆に信用を失ってしまいます。
印象に残りつつ、安心感・信頼感を与えるスタイル。
これが起業家の外見に、求められるところです。
申し込みが入らないときに確認すべきこと
① 見込み客の視界に入る活動が出来ているか?
② 見込み客に対して、「印象に残り、信頼感を得られるスタイル」になっているか?
商品や発信内容をこねくり回して、
既存の潜在顧客を失う前に、し確認をしてみてください!