こんにちは、
女性起業家専門イメージコンサルタント
武田しのです。


よく、起業したての方から

「実績がないので、自信がありません」
「既に活躍している人がいるなか新人の私が選ばれるのか、不安です」

というようなご相談を受けることがあります。

対応実績〇〇件!とか、起業歴〇年!なんてプロフィールに華々しく書ければカッコいいけど、実績もないし・・・そう不安になる気持ちは、とてもよくわかります。

今だから言えますが、私も最初、イメージコンサルタントとしてデビューしたばかりのときは、周りは既にうまくいっている人ばかりで、私は実務経験がなかったので、とても不安で、怖かったです。

ですが間違いなく言えるのは、自信が無い人に対して、お金を払ってサービスを受けたい人はいない、ということです。

自信が無くなってしまう気持ちは、痛いほどわかるのですが、「自信が無い」と開き直ったり、口に出すのは絶対にやめたほうがいいです。

一度「私は自信がない」と認めてしまうと、ほっとくと人はどんどん「自信がない証拠」ばかりを集めだし、気づいたら不安に押しつぶされて行動ができなくなってしまいます。

そういうときは、まず、未来の「あなたのお客様の気持ち」に、なってみるのです。

あなたのお客さまに憑依して考えてみる。

もしもあなたが、SNSなどで何かのサービスを探すとして、いきなり「何年のキャリアの持ち主か?」なんて、チェックしますか?

まずはその人が「自分に役にたつことや、得することを発信しているか」を見るのではないでしょうか?

その発信内容に興味を持ち、共感をしながら、少しずつファンになっていくのではないですか?

お客さまが本当に知りたいことは、いくらでも盛れてしまう文字上の「実績」などよりも、「自分を理想の未来に連れて行ってくれそうな人か?」という1点だけです。

お客さまにとって、起業家の実績とは「資格」と同じで、安心材料の1つにすぎません。

であれば、実績以外の、別の安心材料を投下すればいいのです。

別の安心材料、それが外見印象です。

外見印象は「実績」を補完する

例えば、昨日起業したばかりで実績がまだゼロの人でも、姿勢が良く、自信とやる気に満ち溢れていて、いかにも「プロフェッショナル感」を与える印象だったら、どうでしょうか?

人は、良くも悪くも、一度相手を「〇〇っぽい人」と感じると、無意識にそのイメージを強化する情報を勝手に集めだす生き物です(確証バイアス)。

また、最初についた印象が、その後も持続される「初頭効果」という有名な心理効果もあります。

一度、印象の部分でお客さまに「信用できるかも」感じていただければ、「もう少し話を聞いてみようかな」と思っていただけるはずです。

実は、過去に私自身もイメージコンサルタントとしての自分の見せ方を、大きく変えた経緯があります。

最初のころは、自分の顔のキツさを意識して、より親しみやすく感じてもらいたかったので、あえてカジュアルなスタイルで、お客様の前に出ていたのです。

(どっちが講師かまるでわかりませんが、私は奥の白い服です)

ですが、それでは親しみやすく感じてはもらえても、プロのコンサルタントとしての権威性が全く感じられないことに気づき、より正統派感を演出できるように、ジャケット、ブラウス、パンツスーツなどを着るようにしたのです。

より「信頼感」「安心感」を持っていただけるスタイルに、意識して変えたのです。

そうしたことで、お客さまから見て「プロ感」を演出することに成功していたようで、当時は起業1年で「もう20年ぐらいやってるベテランの先生かと思った(笑)」と何度も言われていました。

起業家の外見とは、

「お客さまに心から安心してサービスを受けていただくための、思いやりツール」です。

どんな人でも、今すぐこの瞬間から、このツールは活用できるのですから、取り入れない手はありません。

そして、お客様のためにも、今日からぜひ「自信がない」とは口が裂けても言わないことです。

心の中で感じても、「自信がある理由」を率先して探すようにしてください。

どうしても見つけられなくても、まずは、お客さまの気持ちになって、お客さまが一番安心してサービスを受けてもらえる服を纏ってみることです。

自然と自信がみなぎってくるはずですよ。