最近、「骨格診断ってなかなかいいお値段するけど、お金持ちの人がやるものなの?」というど直球なご質問がありましたので、可能な範囲でお応えさせていただきますね。

私の診断に来ていただいている方は様々です。その中でもアンケート等も含めてご協力いただいているのは個人事業主の方が多いです。クライアントさんに対して誠実な方が多く、見た目もその一環としてプロとして意識されているんだなぁ、という印象です。

個人事業主の方以外だと、OLさんや主婦の方、世代的には アラサー、 アラフォー、 アラフィフ世代の方が多いです。

動機として一番多いのは、「今ままで着ていたお洋服に違和感が出だした」というきっかけから骨格診断にたどり着くケースです。

今までのお洋服に違和感が出るのは以下2つの理由があると思います。

①体型の変化による洋服の違和感

アラフォー以降の世代は、若い時のように痩せにくくなります。
スタイルへの自信の無さから、「もしかして私、 イタいファッションをしてない・・・?」 と漠然と感じ、不安になります。

②立場の変化による洋服の違和感

それまでは一人の女性としての立場で単純に自分一人のためのファッションで 考えていました。
しかし、家庭を持って「妻」「母」としての肩書が増え、部下を持って「女性上司」としての肩書が増え、それにより、それにふさわしい見た目を演出したいと 感じることによるものです。
私もちょうど、40歳で自分の服に違和感が出だしました

でもそれは家族とか、近い人にアドバイスを受けたらいいのではと思う方もいるかもしれません。私自身の経験から言えることですが、アラフォー女性に「それちょっと変じゃない?」と勇気をもって言ってくれる人はういませんよね。

仮にもし正直い言ってくれたとしてもじゃあ、それがなぜ「変」なのか?  
色なのか、形なのか素材なのか、丈なのかテイストなのか、それを論理的に分析できる人はファッションの仕事に関わっている人でない限り難しいです。

仮に私の夫が私に「その服、なんかおかしくない?」と言ったらどう思うでしょうか?たぶん私なら 「何も知らないくせに適当なこと言わないでよ!」と言ってしまうでしょう。
(実は、おしゃれを何も知らない人の意見ほど的を得ているものはないんですけどね・・・)

どんな方が骨格診断を受けにいらしてるか、なんとなくイメージできましたでしょうか?  
 特別な方たちではありません。これを読んでくださってる皆さまと同じです。これらは一例ですので、もちろん他にいろいろな状況の方がいらっしゃると思いますが、共通していえるのはご自身が持っている本来の魅力を引き出すための選び方と簡単なルールをご提案させていただくということです。

ルールなのでご自身のなかに落とし込めたら一生使えますし、必ず全身そのルールにしなくてはいけないわけではなくて、自分で調整もできるようになります。

ご提案の中にはいままで着たこともないデザインも含まれている可能性がありますが、それはあなたの中にさらなる新しいチャンスを広げるチャンスです。
まだ着たこと無いティストのなかに実は似合うものがあるとしたらワクワクしませんか?
これからも気軽に診断を受けに来ていただけるようお待ちしています。

ウィルラボ骨格診断の流れ

  最後までお読みいただきありがとうございました!