こんにちは!
女性起業家専門イメージコンサルタント
武田しのです。

過去に、起業塾でビジネスを習い
高額契約を取れたにも関わらず
その後、なぜかまったく売れなくなってしまう・・・
という方の話をお聞きしました。

このような方、最近は特に多いそうで、
プロフィールに、過去の売上を掲載し続けることに
違和感を持ちながら、集客を続けているそう。

あなたは、大丈夫ですか?

過去に売れても売れなくなってしまう人の本当の理由


一度売れた人が、
売れなくなってしまう理由の1つとして

発信者が増えて
どこかで見たような情報やノウハウが出回ってしまっている
ということは、大きいでしょう。

再現性のあるビジネスノウハウであっても
ただ同じことを繰り返していてはうまくいきません。

不安や焦りがあるほど、
本質や見るべきお客さまを見失い

うまくいってそうな人の発信や
不明確なアルゴリズムの情報にすがるように
みんなで一斉に振り回されるんですよね・・・
私もずっとそうだったから、気持ちはよくわかります。

まわりと似た「当たり障りのない発信」を続けていれば
お客さまから見れば、
あえて、あなたにお願いする必要が
どんどんなくなっていく、というわけです。

どうしたらまた選ばれるようになるのか?

未来のお客様に、想像でインタビューをしてみてください。

あなた「なぜ私に申し込んでくださったんですか?」

お客さま「他の人じゃだめだったんです。どうしても、あなたにサポートしてほしかったんです。なぜなら・・・」

さて、その後に何が続くと思いますか?

答えにつまるようであれば、選ばれないのは当然です。

厳しいことを言うようですが、
あなたである必要性を、あなた自身がわかっていないのだから、
それが相手に伝わっているわけがありません。


お客さまにとって、
「どうしてもあなたである必要性」を
考えてみてください。


なければ、大至急、作ってください。

「外見印象」も立派な差別化要素になる

あなたである理由、思いつきましたか?

思いつかなければ、まずは、
「外見印象を整える」だけでも十分です。

なぜなら人には「好み」というのがあります。
「なんか分からないけど、この人に惹かれる」
ウソみたいな話ですが、そういう直感で申し込む方は多いのです。

実際、過去のクライアントさんの中には、
私のプロフィールをよく読まずに
申し込んでこられた方もけっこういらっしゃいました。

悩みに悩む。どこも同じように見える。
そんな場合の最終的な判断基準が、
「なんとなく」「直観」という人は多いのです。
そしてこの「なんとなく」の正体。
それが、見た目です。

もちろん、絶世の美女などである必要はありませんが
せっかくなら、ステキな人にサポートしてほしい、
というのは、誰もが思うことです。

何も差別化できるコンテンツが無い・・・というのなら、
それを考える間に、せめてご自身の外見印象を磨き、
そこを差別化要素の1つにするのは、
非常に有効なのです。

正解を知っている、唯一の人

もちろん、外見印象以外にも、
「あなたである必要性」
考えていく必要があります。

もしどうしてもわからなければ、
過去のお客さまに聞いてみるのがおすすめです。


ビジネスには正解がありませんが、
もし一度でも売れたなら、
それが正解ルートに乗ったから、ということです。

だとしたら、正解を知っているのは、
実際にサービスを購入した「お客さま」だけです。
あなたがいくら頭をひねっても湧き出てきません。

お客さまに
「なぜ同業者ではなく、あなたからサービスを購入したいと思ったのか」
率直に聞いてみてください。

そこにあなたが選ばれる重大ヒントが隠されているはず。
その当時のがむしゃらに頑張っていたあなたと、
今のあなたとでは、何が違ってしまったのかも、
きっとみえてくるはずです。


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