他人から自分がどう見られているか、気になっていませんか？
かつての私はすごく気にしていました。もちろん、今もそこそこ気になります。そんな私のような、あなたに今日はちょっと視点を変えるお話が出来たらと思います。
最近は「自分軸を大事にしよう！」という風潮があるので、以前よりも自分の意思にしたがってやりたいことを貫く人たちが増えてきた印象です。しかし、とかくファッションのことになるとちょっと別という方が多いような印象があります。
とはいえ、私自身はファッションどころか、これまでの人生の大半を他人軸で生きてきたような人間なのでえらそうなことは言えませんが、自分って人からどう見られているんだろう？
顔立ち、スタイル、ファッション、髪型・・・気になる気持ちはすごくよく分かります。
「他人から見た私ってどう見えているかな」
センス良く見えているかな？スタイル良く見えているかな？かわいく見えているかな？
他人からの目線って分からないからすごく不安になりますよね。
でも私はこの仕事をするようになり「どう見えているか」ではなく、
「どう見せるか」
に視点が変わりました。
「（人から）どう見えているか」という視点は受け身で他人軸ですが、「（自分が）どう見せるか」という視点に立つと主導権を持つのは自分になります。
誠実な印象を持たれるために、ネイビーを選ぶ
寂しく見られないように、胸元を華やかにする。
引きで見たバランスが良くなるようにヘアスタイルのボリュームを調節する。
というように、
能動的に、戦略的に相手から持たれるだろう印象を先回りし、自分が主導権を握ってコントロールする。
これが自然と出来る人は自信があり余裕がある人に見えます。
私の骨格診断を受けて頂いたクライアント様はご自身の身体の強みが分かっていらっしゃると思うので、きっとご自身のスタイルを「どう見せるか」という視点で既にアイテム選びができていらっしゃると思います。
私の診断を受けていらっしゃらない方もぜひ一度、
「どう見られるか」ではなく「どう見せようか」と言い直して、お洋服を選んでみてくださいね。
人生の主役は周りの人たちではなく、あなた自身なのですから。
もう！見せ方がよくわかんないよ！という方はぜひ私に会いにきてくださいね。
最後に服です。（ある暖かい日の服装です。）
私のパーソナルカラーに合ったブルーのワンピース。
パーソナルカラーは知っておいた方が絶対お得です。
パーソナルカラーに合っていればプチプラでも高見えします。
肌や髪色を実際以上にレベルアップしてみせてくれるので、まず良いことしかありません。羽織のカーディガンも黄みのないオフホワイトを選んだので、ブルーベースど真ん中の私の肌色はずっといい感じ。この日は一日良い気分で過ごせました。
最後までお読みいただきありがとうございました！
