こんにちは、女性起業家専門イメージコンサルタントの武田しのです。

よく
「体験会には来てくれるけれど、そのあとのセールスがうまくいかない」
お話をよく聞きます。

セールスがうまくいかないのは
確率の問題でもあるので、
ある意味仕方がないのですが、
それが長期間積み重なると、

「私はセールスが苦手なタイプ」とか、
「私の商品は高すぎるのかもしれない」
「私の商品は価値が低いのかもしれない」

などと、
あなたのなかに
ネガティブなセルフイメージがじわじわと
刷り込まれていくことが問題なのです。

本気の人しかセールスの場に来ない仕組みづくり

ヘタな鉄砲、数うちゃ当たる、じゃないですが
多くの人は、とにかく数打てば当たると
たくさんの人にセールスをしようとします。

ただこれだと、
やる気のない人にまで
セールスをして時間と労力を
無駄にしてしまいますし、

不必要に失敗経験を積んで、
心をすり減らすことになります。

その結果、
起業そのものを諦める方もいます。

そうならないためには、
たとえ、セールスの場に来る人は減っても、

本気度の高い人しか来ないような
仕組みを作ることができれば、
あなたの貴重な時間と心が守られます。

セールス成約率が3倍に上がった色

また、
外見からセールス成約率を上げる、
という考え方があります。

代表的なファッション理論に
「パーソナルカラー」があります。


これは、目の錯覚効果を利用して
特にお顔の魅力を最大限に発揮する色のこと。

・美肌効果
・目力
・小顔効果
・髪にツヤが出て清潔感を与える
・全体が調和して見えるので好感度を与える

もちろん私は常にパーソナルカラーばかりを
着ているわけではありませんが、
パーソナルカラーを着てセールスをすると
明らかに違いがでました。


右のグレーピンクのトップスは
肩から大胆にアシンメトリーの
フリルがあしらわれていて、
クライアントさんからも好評のトップス。
私もお気に入りです。

ですが、左のロイヤルブルーの
シンプルなトップスのほうが
セールス成約率が3倍以上違いました。

これはなぜだと思いますか?

人間は本能的に色を真っ先に感知する

私は、イメージコンサルタントなので、
普段から、自分自身を使って見え方や印象の
検証をするのが好きなので、
いろいろなタイプの服を着ます。

ファッションには色・デザイン・素材・柄・テイストなど
いろいろな要素が複雑に絡み合って構成されています。

そのうち、人間の脳は、
本能的に「色」を真っ先に感知するように
できているのだそうです。

インスタグラムでもこの画像を公開しましたが、
やはり左のブルーのトップスのほうが、
エネルギッシュな印象や信頼感が強く表現できているようです。

ですので、もし勝負のセールスで迷ったら、
デザインよりもまず色にこだわりましょう。

パーソナルカラーとは
ご自身の持って生まれた色素にマッチした色です。


もちろん、
右のグレーピンクのトップスも
色素に合っている人が着たら、
上品で優しげ、女性らしい印象になります。

左のロイヤルブルーのトップスも
色素に合わない人が着たら、
単に、派手で強い印象になってしまいます。

似合う色というのは、一人一人違うので、
誰が着ても万能の色、というものはないのです。

最新メソッド「ファッションカラー48タイプ診断」

この度、私の講座では、
最新メソッド「ファッションカラー48タイプ診断」というものを
導入いたしました。

これは、従来のパーソナルカラー4シーズン
(スプリング・サマー・オータム・ウインター)を
さらに色のトーンで4つにわけて、

4シーズン×4トーン
=16タイプのパーソナルカラーを
導き出すメソッド。

この色をさらに骨格診断と掛け合わせて、
48とおりのベストなスタイリング配色が分かる、
というメソッドです。

日本で最初に骨格診断を創った
二神弓子先生が企業と検証のうえ
考案した最新メソッドです。

このメソッドで行くと、
私のパーソナルカラーはウインターのなかでも
暗さより高彩度が得意な
「キャンディウインター」。

彩度の低いくすみピンクなどは
私の魅力を消してしまい、
覇気がなくなってしまったという
納得の結果です。


このメソッドを「勝負カラー」として
コンサル生の起業家様には
どんどんご提案をしていきます。

勝てる起業家さんを
世の中に増やしていきたいと考えています。


そのためにも、まずは私自身が今まで以上に
色を活用して、
さらに勝ちにいける起業家になっていきます!