こんにちは!
稼ぎたい女性起業家専門イメージコンサルタントの武田しのです。
「どの起業家さんも、発信してる内容自体はそこまで変わらない。なのに、なぜか『この人から学びたい』と思わせる人がいる。」
そう感じたこと、ありませんか?
その差を生んでいるのが、「印象」です。 そして、印象を大きく左右するのが「華やかさ」。
華がある人は、第一印象で心をつかみ、話を聞いてもらうチャンスを自然と増やしています。
では、その「華」とは具体的にどんなものなのでしょうか?
「華がある女性起業家」に共通する2つの要素
私が多くの起業家さんを見てきた中で感じた、華がある人の共通点は大きく分けて2つあります。
1. 生き生きして見えること
華のある人って、要は「お花」、つまり生花のような人です。

どこかみずみずしくて若々しい印象があります。 それは「生きている感」があるから。
たとえば、
- 色を取り入れたファッション
- 明るく元気な表情
- しっかりメイクで健康的なツヤ感
- 姿勢が良く凛としている
こうした要素が、「生きてる感=華やかさ」を引き出してくれます。
※メイクは「濃いか薄いか」よりも、「健康そうかどうか」が大切。
チークやリップに血色感を出すだけでも変わります。
2. 光をまとっていること
華がある人には「そこにスポットライトが当たってる」ようなオーラがありますよね。
これは物理的な光と、自分から発するツヤ感の両方でつくれます。
- 撮影用ライトなどで顔にしっかり光を当てる
- ツヤのある肌・髪・瞳・唇を意識する(スキンケアやハイライトなど)
- ゴールドやシルバーのアクセサリーで光を反射
- ノースリーブやデコルテの肌見せで光を味方に
「派手に着飾る=華やか」ではありません。 丁寧に光を味方につけることで、落ち着きがありながらも印象に残る華やかさが生まれるのです。
色は「目に留まる速さ」、デザインは「印象の深さ」
ここで一つ、印象づくりの面白いポイントを。
人間の脳は、形よりも先に「色」を認識すると言われています(その差はわずか100ミリ秒以下)。
つまり、SNSのリールなどで何百人という投稿が並ぶ中、 「この人、なんか気になる」と思わせるには、“色”の力がとても有効なんです。
色を着ることで「目に留まり」、 デザインや内容で「印象に残る」—— この順番を意識するだけで、見え方が大きく変わります。
「華やかさ」は才能ではなく、演出できるスキル
最後に伝えたいのは、
「華」は才能ではなく、誰でも身につけられるスキルということ。
ちょっとした工夫で、印象は見違えるように変わります。
まずは“色を着てみる”ところからでも大丈夫。 メイクや姿勢、ライティングなど、できることから一つずつ。
ぜひ、あなたの「華」を育てていってくださいね。
それが、あなたらしく選ばれる第一歩になります。
このブログが、少しでもあなたの印象づくりのヒントになりますように。